北浦和駅から5分程度の場所に
埼玉県立近代美術館があります。
ここで田園讃歌とう
企画展示会が開催されていましたので、行ってきました。
秋を感じさせる、紅葉やイチョウの葉の黄金色がきらきらと輝いていました。子供やお母さん達が公園でお弁当をたべながら、楽しそうに会話していました。

内容は、西洋絵画における農耕・収穫の主題としたものが数多く展示してありました。
中でも、「
落ち穂拾い、夏」ミレーの作品は印象的でした。
日本では、特に有名な作品です。私は、秋の収穫の豊かさを絵にしたものだと思っていましたが全く違うものでした。
フランスでは、昔から、土地を持たない貧しい人々が、麦の刈り入れが終わった後に、地面に落ちた穂を拾うことが許されていました。刈り取る人は、拾う人の分を残す程度に刈り取っていたとのことです。それが、「落ち穂拾い」です。少し気が重くなるような考え深いものでした。
絵には技術的な部分もありますが、作者の主張するところがさらにその絵をちから強くしています。
2007年12月16(日)まで開催されていますので、どうぞご覧ください。
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posted by alpino at 10:15|
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